12月29日に行われた大同生命SVリーグの女子第10節で、大阪マーヴェラスはアランマーレ山形と対戦。その第1セットを23-14で迎えたところで、期待のルーキーが圧巻のプレーを披露する。
大阪マーヴェラスのサーブからスタートしたラリーでアランマーレ山形がチャンスを得ると、身長192cmを誇るビチェンコ・オレクサンドラがバックアタックからスパイクを放った。
大阪マーヴェラスの大山遼は、このスパイクのコースを完璧に読み単独でブロック。跳ね返りのボールは工藤真帆に直撃して場外へと出るブロックポイントとなり、ホームチームにポイントが入った。
大阪マーヴェラス期待のミドルブロッカーは、この試合の第2セットでも同じように単独ブロックからポイントを奪取。SNSで「大山選手、先月辺りから本格覚醒の兆し…」と期待の声を寄せられていたルーキーがSVリーグで躍動している。なお、試合は大阪マーヴェラスがセットポイント3-0で勝利した。
(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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