野球と麻雀で青春を過ごした大学同期がプロ野球選手になって麻雀で“夢対決”熱血実況「エモくないですか!?」/プロ野球 新春麻雀交流戦 麻雀 2025/01/03 10:30 拡大する 「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦2025」の予選A卓が1月2日に放送された。同卓には楽天・津留崎大成投手と広島・中村健人外野手が出場。2人は慶応大の同期で、しかも当時、中村は津留崎に誘われて麻雀を始めたというエピソードがあり、2人ともプロ野球選手になる夢を叶えつつ、かつ公の場で麻雀で対決するという展開に、熱血実況者からは「エモくないですか!?」という声が飛んだ。 プロ野球選手には麻雀ファンが多く、Mリーグが発足してからは、基本的に自分が「打つ」ものだった麻雀が「観る」ものとしても多く楽しまれるようになり、プロ野球界にも「観る雀」が急速に増えた。特に津留崎は、自らプロ野球界一のMリーグファンと豪語するほどだ。 続きを読む 関連記事