「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦2025」予選B卓が1月2日に放送された。この東3局3本場で親番だったオリックス・大城滉二内野手が大チャンスのテンパイを迎えると、その気配を元Mリーガーの東城りお(連盟)が察知。「ヤミテン?もしかして…」とつぶやくと、大城が思わず「すごいっすね」と答えてしまう爆笑の珍場面が誕生した。
 場面は東3局3本場。大城は9巡目にテンパイを入れると、タンヤオに赤五万、赤5筒と2枚の赤牌内蔵の大チャンスで、リーチを打てば満貫確定、ヤミテンでも出アガリ7700点、ツモで満貫という絶好機を迎えた。北を切ればテンパイになるところ、リーチを打つか、ヤミテンか。どうしようかと思わず頭をかいた大城の様子に、すかさず東城は「ヤミテン?もしかして…」とつぶやくと、なんと大城は「すごいっすね」と答えてしまった。