マウンド上ではピンチを迎えても表情を崩さない大投手が、思わず麻雀では表情を崩した。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦2025」予選B卓で、中日・涌井秀章投手が、手牌が危険牌だらけの状況になり「わかんなくなっちゃった」と、つい苦笑いするシーンが生まれた。
涌井といえば西武、楽天、ロッテ、中日と渡り歩き、通算162勝を挙げている名投手。WBCでも侍ジャパンのメンバーとして活躍したスピード・テクニック・スタミナを兼ね備えた、日本球界を代表する右腕だ。その涌井といえば、マウンド上で表情を崩さないポーカーフェイスも有名なところだ。