とがりまくっていた時代に苦笑い。タレントの石田晴香が1月4日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、AKB48時代のじゃんけん大会を回想した。
 番組中盤では、「ヤング時代のチャラにしたい話」をテーマにトークが繰り広げられた。ここで、石田は日本武道館でのじゃんけん大会を振り返り、当時は「すごいとがってた」と説明。柔道経験者ということもあり、「武道館でじゃんけん大会をやるなんて、武道館に申し訳ない」とドキュメントムービーでコメントしてしまったという。これにMCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が「そうか。武道やっている人はね…」と頷くと、石田は「ライブだったらまだしも…。大きいステージだし、大切に立ちたいって思いがあった」と告白。ただ、思いとは裏腹にじゃんけん大会で2位と躍進したことで、そのムービーが知れ渡り、結果的に「その年の総選挙は圏外になりました」と明かした。