密かに燃やしたライバル心。タレントの西野未姫が1月5日、「スナックさざなみ」にMCとして生出演し、AKB48時代の後輩への思いを明かした。
 この日のゲストは、同じく元AKB48の小嶋真子と大和田南那だった。2人に対して、西野は「この2人はペアになることがめっちゃ多かったの」と回想。小嶋が「たしかに多かった」と頷くと、西野は大和田を「なんか、次世代のトップだったの」と評した。
 当時、西野は小嶋、岡田奈々と共に「三銃士」と呼ばれていた。そんな中、「急に次世代のトップが現れちゃった」。西野は「押し潰されてた」とし、「どんどんどんどん、なーにゃ(大和田)が出てきて、私たち、いつの間にかなーにゃの後ろにいたの」と苦笑した。ここでABEMAアナウンサー・西澤由夏が「それはバチバチな感じなの?」と聞くと、西野は「当時はね」と告白。「当時はやっぱさ、悔しいみたいなのはあったよ」とし、「後輩だったから。後輩に抜かされた…みたいな」と続けた。