9日に行われるアメリカのジミー・カーター元大統領の国葬に、菅元総理大臣が総理特使として派遣されました。
ノーベル平和賞を受賞したカーター元大統領は、2024年12月に100歳で亡くなり、9日にワシントンで国葬が営まれます。石破総理大臣の特使として参列する菅元総理が羽田空港から出発しました。菅元総理の妻、真理子夫人も同行し、10日まで滞在する予定です。
トランプ次期大統領も国葬に参列する考えを示していて、2020年の当時、菅政権で日米首脳会談を行うなど、関係性があったトランプ氏との立ち話などの接触があるかどうか、注目されます。（ANNニュース）
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