マラソンの水分補給にお湯!? 「23キロで肝臓が痛くなった」 マイナス50度の“命懸け”レース ロシア ABEMAヒルズ 2025/01/15 07:10 拡大する 極寒の中、走り出すランナーたち。 これはロシアで行われたマラソンの様子だ。気温がマイナス50℃前後の中、数十人のランナーが壮大な森の中を走った。水分補給にはお湯を選ぶランナーもいれば、さらに暖をとるためにテントに入るランナーもいる。「23キロを過ぎたあたりから、肝臓が痛くなってきて、本当に辛くなった」 この地区は人類が定住する最も寒い地域の一つであり、1933年には最低気温マイナス67.7℃を記録している。 続きを読む 関連記事