バランスを保ち、綱渡りをする男性。その高さはなんと224メートル。
 挑戦したのは、細いベルト状の綱の上で行われるスポーツ「スラックライン」で 3度の世界チャンピオンに輝いたエストニア出身のヤーン・ルースさん。
 ドバイの市街地にそびえ立つツインタワー、ジュメイラ・エミレーツ・タワーズを結んだ長さ100メートルの綱の上を横断した。 
 命綱1本で想像を絶する高さの綱を渡るルースさん。両足をかけて逆さまになったり、 綱の上に寝そべったりするなど、見ている方がヒヤヒヤするパフォーマンスも見せた。