バランスを保ち、綱渡りをする男性。その高さはなんと224メートル。
挑戦したのは、細いベルト状の綱の上で行われるスポーツ「スラックライン」で 3度の世界チャンピオンに輝いたエストニア出身のヤーン・ルースさん。
ドバイの市街地にそびえ立つツインタワー、ジュメイラ・エミレーツ・タワーズを結んだ長さ100メートルの綱の上を横断した。
命綱1本で想像を絶する高さの綱を渡るルースさん。両足をかけて逆さまになったり、 綱の上に寝そべったりするなど、見ている方がヒヤヒヤするパフォーマンスも見せた。
合成映像のような絶景の空中散歩。綱渡り中はどんな心境なのか?
「15年間やってきたから恐怖を感じることはある。でも、もちろん毎回少しずつ違う。安全のためには恐怖を感じることが必要で風の状況にもよる。アンカーを固定したりセットアップしたり歩いたりするとき細部に注意を払うようにしている。だから、ただ急ごうとはしていない」(ヤーン・ルース氏)
(『ABEMAヒルズ』より)
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