その思いは伝わるのか。ステージの練習という体で、弟子をカラオケに呼び出すことに。集合時間から5分遅れたことに謝罪の言葉はないが、師匠のアドバイスは素直に受け入れている様子だ。

 そんな中かかった、“怒鳴りやすいイントロ”。BGMが終わると、師匠は「おい!お前本当いい加減にしとけよ!」と立ち上がり、これまでの思いをぶつけていく。

「俺、師匠だよな?ちゃんと返事しろよ!」
「人の車で屁ばっかりこいてよ!」
「いい加減に歌うまくなれよ!」
「人が喋ってる時に携帯触るな!」

 さらに、「お前のこと嫌いでもなんでもない!可愛いと思ってるし、これからもコンビでやっていきたいと思ってる!心をまず入れ替えろ!」と、愛ゆえの叫びも飛び出した。

ネタばらし。師匠のほうが号泣!?