「事故みたいなミス」開始2分で“珍ゴール” 28歳日本代表MF、衝撃ヘディング弾に驚きと称賛「決め切ったの偉い」 ベルギーリーグ 2025/01/20 11:40 拡大する 【ベルギーリーグ】シント=トロイデン 1-2 スタンダール(日本時間1月20日/大王わさびスタイエンスタジアム) 誰も見たことがないような、まさかのゴールが生まれた。 相手ゴール前にいたシント=トロイデンのMF小川諒也(28)が、自身の目の前へ跳ね返ってきた予期せぬボールをヘディングで冷静に沈めた。 衝撃のゴールは、開始2分に生まれた。シント=トロイデンのFWビラル・ブラヒミがハーフウェーライン付近から長いボールを送ると、スタンダールのDFマーロン・ジョセフ・フォッシーのクリアに遭う。しかしこれは、守備のため撤退していたDFダーン・ディエルクスに直撃。まさかの軌道にのけぞることしかできず、そのまま足に当たってゴール方向へ飛んでいくと、その先にいたのは日本代表選出経験もある小川。ヘディングで右のサイドネットへと綺麗に流し込み、先制点を決めた。 続きを読む