物議…鈴木彩艶が“キャッチできず”で痛恨失点!「止める術があった?」vs「どんまい」評価が割れたワンシーン セリエA鈴木彩艶 2025/01/27 22:29 拡大する 【セリエA】ミラン 3-2 パルマ(日本時間1月26日/サン・シーロ) 悔やんでも悔やみきれなかっただろう。パルマが終了間際に攻め込まれると、GK鈴木彩艶はゴールに向かってきたボールを手で触るも、掻き出すことができず。土壇場で逆転ゴールを防げなかった日本代表GKには、ファンや現地メディアも落胆した。 パルマはセリエA第22節でミランと対戦。90+2分にMFティジャニ・ラインデルスに同点を決められ、迎えた90+5分だ。ミランは相手陣内でMFユヌス・ムサがクリアボールを拾うと、素早く左サイドに展開する。MFイスマエル・ベナセルを経由して、ボールを持ったFWクリスチャン・プリシッチがタメを作ると、DFダヴィデ・バルテサーギがオーバーラップしてクロス。ボールは高い弾道で鈴木の前を通過し、攻め残っていたDFストラヒニャ・パヴロヴィッチがファーでヘディングシュートを放った。 続きを読む 関連記事