約3分間に及ぶ中断の時間で主役となったのが、TEAM NICHIKAの松岡芽生(東レアローズ滋賀)だ。会場に音楽がかかると、そのリズムに合わせてダンスを披露。その後もアリーナMCに乗せられてさらにキレッキレのダンスを見せるなど、試合が進まない中でも会場に集まった大勢のファンを盛り上げていた。
中継で解説を務めた石井優希氏は「なかなか大勢のお客さんの前で1人でパフォーマンスできないですけどね。本当に明るいんだなと思います」とコメント。実況を務めた中田浩光氏も「本当に松岡選手はいつも元気いっぱい!この笑顔でコートを走り回っています」と、会場のムードを落とさせないファインプレーに感心している様子だった。
試合後の表彰では、松岡が最も印象的だった人に贈られるMIP賞を受賞した。今シーズンの後半戦も印象的な活躍に期待したいところだ。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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