ある意味、自業自得か。安田大サーカスのクロちゃんが1月31日、「ABEMA BOATRACE COLORS『クロクルパレット』」に生出演。別れた彼女と小説との関連性を語り、共演者たちを納得させた。
MCのクロちゃんは番組冒頭、「MC…いや、小説家・黒川先生のクロちゃんです」と挨拶した。先日、小説の出版を発表したこともあり、周囲が「作家デビュー、おめでとうございます」と拍手を送ると、「街中を歩いていると『おめでとうございます』って言われたんで、プロポーズでフラれたことをバカにされているのかなって思ったら、小説家デビューのことを言われていたんですね」と発言。人気番組『水曜日のダウンタウン』での企画をきっかけに付き合い始めた彼女・リチとの破局について、自ら触れつつも笑顔を見せ、「ありがとうございます」と頭を下げた。
「その小説は短編集なんです」。クロちゃんは、デビュー作について「4作品あるんですけども、そのうちの1作品は、なんとリチと別れた後に書いています」と説明。「あの163万円の(婚約)指輪を見ながら、泣きながら、血の涙を流しながら書きましたんで、どれがフラれた後に書いたのか、みなさん、お楽しみに」とアピールした。

