60代も投資を始めるべき？ “炎上リスク”がある個別株はキケン？ 「投資の素朴なギモン」を聞いてみた

「2025年こそ資産形成をしたい」とその手法として最も多いのは「新NISA（21.4％）」となっている（パーソルイノベーション株式会社『lotsful』）。
　一方で実践している貯蓄・資産運用の方法としては「預金・貯金」が最多というのが実情だ（ソニー生命保険株式会社）。
　そこで、投資初心者の最初の一歩について、経済愛好家／コラムニストの肉乃小路ニクヨ氏に聞いた。
 
　投資について街の声を聞いてみると、20代男子大学生は「投資って何歳から、どのくらいの金額から始めればいいんですか？」と疑問を口にした。そもそも「今、投資はやるべきなのか？」という声もある。