その中からリキは村澤、適当人間、山本の3人を指名し、用意された特設ステージで早速対決。挑戦者たちは「余裕で勝てる」と自信満々だが、リキもブレイキングダウンで5勝してきた男。村澤、適当人間に何もさせず圧勝し、最後は「華がある」と朝倉に言われたことのある山本が登場。
2人連続で戦い披露を見せるリキに対し、勢いよくパンチを浴びせる山本。それでも軽やかなステップで距離を取り、相手の打ち終わりのタイミングで右ひざ一閃。もろにボディに入り、山本は前に突っ伏しTKO勝ち。
「僕でこんなに負けているようじゃ本戦は絶対無理」と、挑戦者たちに奮起を促すように話したリキ。宙ぶらりんになった100万円は、代わりにリキの手元に行き、使い道に注目が集まったものの「母子家庭なのでオカンに全部渡します」と、親思いの一面を見せていた。今回主役とも言えるリキに対し、コメントでは「リキの親想う気持ちは素晴らしい」「株上げ回 普通にすげえよ」と称賛の声が上がっていた。
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