「3人暮らしで3人無事」…では「この遺体」は誰? “残されたメモ”から始まる火災ミステリー ニュース解説 2025/02/09 06:50 拡大する 2022年2月6日午後11時過ぎ、茨城県稲敷市で起きた火災。住宅には83歳の農業を営む男性と50代の息子2人が住んでいたが、3人とも無事だった。だが、鎮火後“遺体”が発見された。 亡くなったのは誰なのか? “残されたメモ”から始まった取材で浮かび上がったものとは? テレビ朝日社会部の川﨑豊デスクに聞いた。 3年前の火災について川﨑デスクは「住宅と倉庫を兼ねたものが燃えたが、中に農作物もあって激しく燃え、消し止められたのは翌日の午後3時。実に16時間燃えていた」と説明。 続きを読む 関連記事