2月8日に放送された(順次放送中)アニメ「SAKAMOTO DAYS」第5話では、“殺し屋殺し”のX(スラー)が初登場。スラーの声は声優の浪川大輔が担当しており、ネット上は「浪川スラーぴったり……!」と盛り上がっていた。
【映像】スラー(CV:浪川大輔)初登場の瞬間(19分59秒ごろ〜)
第5話「強さの理由(わけ)」では、元殺し屋・坂本太郎(CV:杉田智和)が自身に懸けられた懸賞金を取り下げさせるため、どんでん会のボスに会いに行った。しかしどんでん会の上層部は壊滅状態だった。
先にビルにいた坂本の殺し屋時代の同期・南雲(CV:花江夏樹)は、「最近殺し屋殺しが頻繁におこなわれているんだ」「現場に必ずバツ印を残すことからX(スラー)って僕らは呼んでる」と説明した。
その後場面が切り替わると、死体が無数に転がるなか「若干バランスが悪いか……?」と壁にバツ印を書くスラーが登場した。
殺し屋殺しの登場に、ネット上では「ラスボスになりそうな脅威」「一気に話が進んだ感じ」と反響が続出。アニメで声がつき、「浪川スラーぴったり……!」「声かっこよ」といった声も寄せられていた。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗氏の人気漫画が原作。元・伝説の殺し屋・坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と迫りくる刺客に挑む“日常×非日常のネオアクションストーリー”だ。
■第5話「強さの理由(わけ)」
【あらすじ】
遊園地のお化け屋敷で、どんでん会の殺し屋・ボイルと帯黒に襲撃された坂本たち。ボイルとの戦闘の中で殺し屋時代の記憶が蘇った坂本は、愛する家族を守る為、本気モードでボイルとの一騎打ちに挑む!一方、シンとルーも、ボイルの相方・帯黒との戦いに苦戦を強いられる。そんな中、南雲たち殺連直属の特務部隊“ORDER”は、最近殺し屋界隈で起きている、ある事件の調査に動き出していた。
(C)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会
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