JR福知山線脱線事故…生存者が感じた罪悪感とは?「助かったと喜んでいいのか」「誰かが自分の犠牲になってくれたから…」 ABEMA Prime 2025/02/15 15:00 拡大する 約20年前に起きたJR福知山線脱線事故。2005年4月25日、JR福知山線の快速電車が制限速度を超え、カーブを曲がりきれずに脱線し、マンションに激突。乗客と運転手の107名が死亡し、562名が負傷した。生存者の小椋聡氏(55)は、「助かったと喜んでいいのか…。誰かが自分の代わりに犠牲になってくれたから、今の状態にあるのではないか」と語る。 どうして自分が生き残ったのか…。今もそうした思いを抱えている小椋氏が、当時を振り返り、罪悪感、事故後に変化した価値観を、『ABEMA Prime』で明かした。 続きを読む 関連記事