「これが空手の一撃か…」左“ちょこん”で足元フラフラ 敗れた本人も苦笑いの衝撃KO 「試合前後の記憶がないかも」識者も驚嘆 K-1・KRUSH 2025/02/16 08:00 拡大する 空手をバックボーンに持つファイター同士の一戦は、1ラウンド2ダウンの衝撃KO決着。前に出る相手のアゴ先に対して、左を“ちょこん”と合わせたかに見えた技ありカウンターで、途端に足元はフラフラ。ダウンした本人も苦笑する戦慄の“一撃”。さらに直後の爆発的なKO劇に識者も「試合前後の記憶がバンと消し飛んでるのでは」と驚嘆した。 2月9日、国立代々木競技場 第二体育館で行われた「K-1 WORLD MAX 2025」。兼田将暉(RKS顕修塾)と玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)の一戦は、立て続けに2つのダウンを奪った兼田が1ラウンド2分57秒、見事なKO勝利を収めた。 続きを読む 関連記事