当時、お金を持ったことによって周囲の人間を舐めまくっていたという良太郎。「お金がなくなったら営業に行けばいいや」という気持ちで生きていたと明かした。
売れっ子時代の営業のギャラは1本100万円で、月に平均7~8本は営業の仕事があったという。父親のアキラと同じ事務所だったため、事務所と折半で月に7日間ほどの稼働でも300万円~400万円は給料として支払われていたこそうだ。良太郎は「本当に調子にノる、そのもの」と当時の自分について振り返った。
父親のアキラの反応はどうだったのか、という質問を受けると良太郎は「違法賭博の時も親父から電話が来て、『おい!週刊誌から電話が来たぞ!お前、いよいよやってくれたな!』とか言われて、は?って、そのとき親父にキレ返しました。『何だその言い方は!』って、言いました」と父親とのやり取りを再現。結局、心配する父親に向かって「うるせぇんだよ!」と逆上し、電話を切ったのだと告白。渚は、信じられないといった表情でその話を聞き「調子にノリまくってますね」と感想を述べた。
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