ボールがほぼ見えない…レシーバー“お手上げ”の弾丸スパイク ゆったりフォームから繰り出された“衝撃”の一打 SVリーグ 2025/02/17 15:56 拡大する 【SVリーグ】広島サンダーズ 0-3 大阪ブルテオン(2月15日・男子第16節) 高々とした跳躍からゆったりしたフォームで左腕を振り抜き突き刺した弾丸スパイクはまさに衝撃。相手レシーバーもお手上げの強烈なスパイクだった。2月15日に行われた大同生命SVリーグの男子第16節で、広島サンダーズは首位を走る大阪ブルテオンと対戦。第2セットを5-9で迎えたところで、衝撃のプレーが飛び出した。 大阪Bのサーブから始まったラリーで、広島THのリベロ・高木啓士郎は体勢を崩されながらもセッターの金子聖輝にボールを繋いだ。最後は身長212cmのフェリペ・モレイラ・ロケの高い打点に合わせて丁寧なトスを送ると、ブラジル出身のオポジットはまさにレシーブ不可能と思われる強烈なスパイクを相手コートに叩きつけた。 続きを読む