【WWE】SMACK DOWN(2月14日・日本時間15日/ワシントンDC)
美女レスラーが試合中にアクシデントに見舞われた。相手にタイツを引っ張り挙げられるまさかの屈辱。本人は試合後、怒りの声明文を発表している。
注目を集めているのは初代WWEUS女子王座を持つチェルシー・グリーンだ。普段はお節介なパフォーマンスやうるさすぎるマイクプロモーションを見せる“口先女王”だが、昨年中旬に行われた「サタデーナイト メインイベント」では新設された女子US王座決定戦の決勝を戦って見事に勝利を飾っていた。
そんなチェルシーは日本時間15日に行われた「SMACK DOWN」に登場。3月1日に行われるプレミアムライブイベント「エリミネーション・チェンバー」の予選に挑み、ナオミと対戦した。
試合中盤にまさかの場面が。チェルシーがロープ外のエプロン側に追い込まれると頭をナオミの脚に挟まれる形に。一時は技を回避したが、ハイキックを食らってダウンし、再び頭を脚に挟まれた。
するとナオミは何を思ったのか、前屈みになっているチェルシーのタイツを引き上げてお尻に食い込ませたのだ。タイツを上げてから頭を落とす形での技を繰り出す形に解説を務めていたMorio氏は「屈辱ですね(笑)」と見解。ファンも「なぜ食い込ませた」と総ツッコミの様子だった。
チェルシーは試合後に“怒りの声明文”発表■Pick Up
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