美世のあまりの初々しさに、SNS上では「破廉恥な美世さんもそれはそれで」「免疫ゼロの美世さん…古今東西の清純派ヒロインを見てきたのにこの破壊力はマズいです。これ以上は本当に破廉恥さんです」など悶絶コメントが相次いだ。
その他、「美世さま初々しすぎるだろ。もはや異能バトルとかどうでもよくなるいじらしさだ」「わたしの幸せな結婚、イチャイチャパートが長ければ長いほど良いとされている」など2人の甘い時間がもっと見たいという声も多く見られた。
ちなみに、美世は第16話「異能心教と鬼」で初めてキスを交わしているが、この時も翌朝、布団の中で「く……口！ 旦那様の唇が……」と悶えていた。
アニメ「わたしの幸せな結婚」は小説投稿サイト「小説家になろう」への投稿を経て、書籍化された顎木あくみ氏の小説「わたしの幸せな結婚」が原作。2023年7月から9月まで第1期が放送され、2025年1月より第2期の放送がスタートしている。高坂りと氏による作画でコミカライズもされており、漫画版は「全国書店員が選んだおすすめコミック第16回（2021年）」1位を獲得したほか、実写映画も興行収入28億円を超える大ヒットを記録した。
第20話「年明け、ざわめき」
【あらすじ】
新年を迎え、つかの間の休みを過ごす美世と清霞は初詣へ出かける。ただただ、清霞と一緒にいられることを願う美世。境内では、異能心教の信徒が鳥のような異形を見世物にし市井の人々の関心を集めていた。これ以上彼らの活動が活発になれば内乱も避けられない……。美世を堯人と共に守るべく、宮城に移す計画が進んでいた。
(C)顎木あくみ・月岡月穂／KADOKAWA／「わたしの幸せな結婚」製作委員会
