【UEFAチャンピオンズリーグ】バイエルン 1-1 セルティック(日本時間2月19日/アリアンツ・アレーナ)
【映像】前田大然、トップスピードで驚異の50m“フルスプリント”
もはやスピード違反といえる驚異的なスプリント能力だった。セルティックの日本代表FW前田大然が、ハーフウェイライン付近からおよそ50メートルをトップスピードで駆け抜け、相手の攻撃を封じるとSNSで驚きの声が上がった。
前田は、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・プレーオフ2ndレグのバイエルン戦でワントップで先発出場した。63分に先制点をアシストした日本代表アタッカーは、67分、視聴者たちの度肝を抜く加速力を見せた。
セルティックが右サイドでスローインを獲得するも、バイエルンのプレス網にかかりボールをロストした。このタイミングで前田は左のサイドライン際で構えていたが、攻守が切り替わった瞬間に自陣に向かってフルスプリントを開始。約50メートルの距離を4秒間で駆け抜け、MFレロイ・ザネに追いつき攻撃を遅らせることに成功した。
結局前田のプレスバックで攻撃を遅らせることに成功したセルティックは、最終的にFWキングスレイ・コマンにシュートを許したが、GKカスパー・シュマイケルがキャッチ。このピンチを凌いでいる。
前田の脅威的な速さについてSNSでは「大然の加速力エグい」「ハーフウェイラインからゴール前まで一気にきたな!」「大然のプレスバックはマジでチームを救う」「この時間でもこのスプリントできるのエグいって」「もはやスピード違反!」など称賛の声が相次いだ。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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