「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元ANZEN漫才のあらぽんが出演。コンビ解散当時のエピソードを語り、涙で声を詰まらせる一幕があった。
【映像】「みやぞんとは一度もしゃべっていない」涙で声を詰まらせる様子
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は「コンビ解散で明暗を分けた芸人SP」と題し、2024年3月に解散した元ANZEN漫才のあらぽんが、前回に続いてしくじり先生として登場した。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣のほか、伊集院光、井桁弘恵、塩見きらが出演。
相方・みやぞんがブレイクした頃、自分も同じくらい売れていると思い込み、「調子乗り行動」を連発していたというあらぽん。しかし、次第にコンビ格差を痛感する場面が増え、焦ったあらぽんはYouTubeでの配信に挑戦するも、思うような成果を出せなかったという。
そんな中、あらぽんの人生を大きく変える電話がかかってくる。それは、みやぞんからの「独立しようかなと思っている」という相談だった。「自分の力でいろんなことにチャレンジしていきたい」というみやぞんと話し合いをした結果、その時点では「解散はしない」「みやぞんは独立、あらぽんは事務所に残る」ことになったという。
解散してからは「一度もしゃべってない」