【UEFAチャンピオンズリーグ】バイエルン 1-1 セルティック(日本時間2月19日/アリアンツ・アレーナ)
【映像】旗手怜央、40m“超絶ロングスルーパス”→前田大然が爆走
セルティックの日本代表コンビによるホットラインが開通した。MF旗手怜央が、前線を走るFW前田大然の足元に向け、約40メートルのスルーパスをぴたり。敵地ながらにファンから歓声が漏れたシーンだった。
逆転でのノックアウトフェーズ進出に向けて敵地で勝利が必要なセルティックはワントップに前田、インサイドハーフの一角に旗手を起用した。すると8分、日本代表コンビのプレーにスタジアムにどよめきが起こった。
自陣ボックス手前で、MFセルジュ・ニャブリのパスミスを回収した旗手は反転と同時にルックアップして前方を確認。次の瞬間に右足を振った。このボールは最前線で裏を狙って走っていた前田に向けたもの。約40メートルの距離だったが、前田のスピードを活かしつつぴたりと当てる絶品パスに、敵地では「おおぉっ」っとどよめきが起こった。
このプレーについて解説のSNSのファンたちは「旗手の超絶エロいパスきた」「完璧なパス」「この距離をぴたりと通せるのはさすが」「前田も信じて走るいい関係だ」「前田のスピードをいかす旗手のスルーパスが良すぎる」など大盛り上がりとなった。
その後も2人は攻守にわたってチームに貢献。しかし試合終盤に痛恨の同点ゴールを浴びたことで、試合は1ー1で終了となった。この結果、2戦合計3ー2で、セルティックの敗退が決まった。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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