「アフターでこれは…」南野拓実に対する“危険タックル”が物議 「タキに何してくれたんや」SNSで非難殺到 リーグアン南野拓実,モナコ 2025/02/24 11:45 拡大する 【リーグアン】リール 2-1 モナコ(日本時間2月23日/スタッド・ピエール・モーロワ) モナコのMF南野拓実が、相手の強烈なタックルを受けてピッチにうずくまってしまった。パスを出した直後の危険極まりないアフタータックルをしてきた相手選手に、ファンからの非難が集まる一幕があった。 当該シーンは、第23節でリールと対戦した73分のことだ。1点を追いかける展開で、日本代表MFが自陣中央へのこぼれ球に鋭く反応。南野は誰よりも速くルーズボールに到達して左足を伸ばし、ボールを右斜め前方にいたMFラミン・カマラに繋いだ。その次の瞬間だった──。リールのMFバンジャマン・アンドレのレイトタックルを受けてピッチに打ちつけられてしまったのだ。アンドレのスライディングタックルは非常に勢いのあるもので、ボールにはまったくアタックできていなかった。さらに、身体全体で突っ込んできており、両足で南野の左ひざを挟み込むようにヒットしていたのだ。 続きを読む 関連記事