米の価格高騰を受けて、政府の備蓄米放出が決定された。そんな中、備蓄米をおいしく食べるための、最強のご飯のおとも「げきから ぼだっこ飯」がネットで話題になっている。
農水省は、1月末時点での米の民間在庫量は、230万トンで、1年前と比べ、44万トン減少したと発表した。政府によると、今後の備蓄米の放出量が増える可能性もあるという。ところが、2025年1月時点の米の小売価格は5キロで4185円と、おととし12月のおよそ1.8倍で備蓄米の放出を決定してもまだまだ高止まり傾向だ。
そして、備蓄米のほとんどが去年収穫された「古米」で、メディア・雑誌では古米をいかにおいしく食べるかなどの特集や情報で大盛り上がり。そんな中、古米だろうがモリモリ食べられる最強の「ご飯のおとも」がネットで話題になっている。それが、秋田の伝統おかず「げきから ぼだっこ飯」(150円)だ。
しょっぱすぎる?ぼたっこ飯とは
