レジェンド棋士も思わずテンションアップ!?そんな楽しそうな表情がとらえられた。全国を8つのブロックに分け、エリア対抗の形式で行われる団体戦「ABEMA地域対抗戦2025 inspired by 羽生善治」の予選Bリーグ2位決定1回戦、北海道・東北 対 関東Aが3月1日に放送された。関東Aの羽生善治監督(54)は、仲間の将棋を控室から観戦中に「へ~!」を9連発。心から観戦を楽しむ様子に、ファンからも「楽しそうw」「かわいいなあ」と様々な声が寄せられていた。
関東Aの2勝1敗で迎えた第4局。副将戦には木村一基九段(51)が出陣し、北海道・東北の岡部怜央四段(25)と激突した。研究会仲間でもある両者の一戦は、木村九段の先手で矢倉の出だしに。バランス重視の陣形を選び、激戦へと備えていた。
そんな中で木村九段は、攻めを催促するように▲2六銀を選択。すると関東Aの控室では、羽生監督は「へ~!へ~!へ~!」を連発。その数は合計9回に達していた。
羽生監督の「へ~!」に対するファンの反応
