【WWE】イリミネーション・チェンバー(3月1日・日本時間2日/カナダ・トロント)
“ノールール”の名の下にレフェリーへの顔面キックにはじまり、カウントアウトの腹いせにラリアットまで炸裂。”制御不能“状態にレフェリーが次々と投入されるも、繰り返される失神劇。前代未聞の展開に実況も思わず「ダメでしょこれ。常軌を逸してます…」と漏らした。
カナダ・トロントのロジャース・センターで開催されたWWEのプレミアム・イベント『イリミネーション・チェンバー』で地元カナダ勢同士のケンカマッチが開催。ケヴィン・オーエンズとサミ・ゼインの試合は”非公式試合”の名の下に感情的かつ肉体的にも激しい展開に発展。一番の犠牲者は”非公式”の名の下に猛獣の檻の中に放り込まれたレフェリーたちだった。
レフェリーが次々「失神」の異常事態

