住んでみて初めてわかった？“賃貸物件の後悔” 内見時で見落としがちなポイント

　賃貸物件空室情報提供サービス「CHINTAI」は、全国の20代〜50代の男女を対象に、「賃貸物件に入居後、後悔した経験はあるか」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

【映像】内見時で見落としがちなポイント

　調査によると、後悔した経験が「ある」と答えた人は全体の約57%に上り、そのうち「1回だけある」が26.1%、「2～3回ある」が21.6%、「4回以上ある」が9.5%となっている。（※数字は2024年9月20日〜9月26日データ）

　また、「内見時に把握しきれなかったもので入居後にわかったこと」として、「通信環境」が9.9%、「夜道の治安」が15.8%とある中で、トップに挙げられたのが「騒音」で37.0%と最も多かった。次いで「近隣住民の人柄」が30.5%、「日当たり」が21.6%となっていた。