【映像】南野拓実、2人相手に超強気ドリブル→巧妙過ぎる縦パス
【映像】2人相手に超強気ドリブル→巧妙過ぎる縦パス
この記事の写真をみる(14枚)

リーグアン】トゥールーズ1-1モナコ(日本時間3月8日/スタジアム・ド・ツールーズ)                  

【映像】2人相手に超強気ドリブル→巧妙過ぎる縦パス

 モナコの日本代表MF南野拓実がキレのある個人技で打開し、決定機を演出した。攻撃の中核を担う、貫禄のプレーにファンが興奮している。

 日本時間3月8日、モナコはリーグ戦の第25節でトゥールーズとのアウェイゲームに臨み、1-1で引き分けた。

 注目のプレーが飛び出したのはスコアレスで迎えた3分のことだ。左サイドハーフで先発した南野はアタッキングサードの左でMFアル・ムスラティからクサビのパスを受ける。

 ボールを持った背番号18は前を向き、右足アウトサイドで大きく持ち出す。次の瞬間、FWアーロン・ドヌムとMFジェイディー・カンボが2人がかりで体を寄せてくるが、南野はよろけることなく強引にドリブルを進め、ボックス内のFWブレール・エンボロへとラストパス。

 エンボロから横パスを受けたゴール前のFWマイカ・ビーレスはシュートを枠の外へ外してしまったが、南野のキレと強引さを兼ね備えたプレーがモナコにチャンスを呼び込んだ。

 日本代表が魅せた打開に、ABEMAの視聴者がコメント欄で反応。「タキうめー」「タキからチャンス」「いい崩し」「おしー」「タキはモナコの王だからな」「タキタキ」「いい感じやね」と盛り上がった。

 立ち上がりから好調ぶりを示した南野は17分、ショートカウンターの流れから右グラウンダーのクロスを左足で合わせて先制弾をマーク。直近の公式戦5試合で4ゴール目を決めてみせた。

 ただし試合は終了間際の90+1分に同点弾を決められて1-1で終了。74分までプレーした南野の奮闘も虚しく、モナコはアウェイで勝ち点3を持ち帰ることはできなかった。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)

この記事の画像一覧
「こんなにブチギレるとは」久保建英、“暴言”に激高してイエローカード
配信コンテンツ | DAZN Japan
配信コンテンツ | DAZN Japan
DAZN

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
斬新な“仕掛け”で話題の「ABEMAサッカー」  

この記事の写真をみる(14枚)