<大相撲三月場所>◇二日目◇10日◇大阪・エディオンアリーナ
体重74.2キロの“極細マッチョ”力士が、体重160キロの巨漢力士に圧し掛かられ危険な体勢となり、館内騒然となる一幕があった。視聴者も「怖い潰され方」「首が曲がった」とヒヤリとした。
反響を呼んだのは幕下五十一枚目・山藤(出羽海)と幕下五十一枚目・大皇翔(追手風)の一番。21歳の山藤は身長181.6センチ・体重74.2キロのスレンダーな体格の持ち主。一方、大皇翔は身長188.1センチ・体重160.4キロの巨漢で、体重差は86.2キロと倍以上も開いた“無差別級”対決となった。
館内騒然のハプニング2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



