そんな佐野だが、実弟の航大選手もオランダ1部リーグのNECナイメヘンで活躍中。航大とは中間地点のデュッセルドルフでよく会うそうで、いつも日本食を食べに行くという。ここでも“焼肉欲”を漏らすも、なぜか結局は蕎麦屋などに行っているのだとか。
街でサポーターに声をかけられることも増えてきたという佐野は、アウェイを含めほぼ毎試合満員だという熱いマインツサポについて、「やっぱり応援されていると感じる」とのこと。チームの施設も充実しており、「ストレスはまったく無い。サッカーをできる最高の環境だと思う」と明かし、そのおかげで「自分を少しずつ出せてきている」と異国の地でしっかり手応えを感じているようだ。
(ABEMAスポーツタイム)






