【写真・画像】 1枚目
【映像】あわや大事故!コース上に完全停止→後続車追突…

スーパーフォーミュラ】第1戦(決勝・3月8日/鈴鹿サーキット)             

【映像】あわや大事故!コース上に完全停止→後続車追突…

 3月8日、鈴鹿サーキットで幕を開けたスーパーフォーミュラ2025。その開幕戦Rd.1は、クラッシュとセーフティーカー(SC)出動が相次ぐ大波乱のレースとなった。

 この日3度目のSC出動と、思わぬアクシデントが起きたのはレース14周目、シケインでの争いだった。

 13位を走行していた福住仁嶺(#8 Kids com Team KCMG)が、12位の平良響(#29 KDDI TGMGP TGR-DC)と接触し、タイヤが脱輪してスピン。コース上で完全停止してしまう。そこに後続のイゴール・オオムラ・フラガ(#65 PONOS NAKAJIMA RACING)が避けきれず突っ込んだ。

 シケインで減速している場面だったこと、フラガのブレーキングが間に合ったからこそ大事故には至らなかったが、スピンしたマシンの横っ腹に突っ込むというヒヤリとする危険なシーンだった。

 この光景に実況の安東弘樹氏は「うわー、フラガ選手はとばっちりと言いますか…」と、避けようのなかったフラガに同情を寄せた。ファンも「フラガ関係ないやんw」「可哀想…」「巻き添えや!」と同情を見せるとともに「またクラッシュかよ!?」「何度目のSCや!?」「サバイバルレースか?」と度重なるアクシデントに驚きの声が相次いだ。

 クラッシュした福住について、スタジオ解説の中山雄一氏は「これは動けないですね…無理に走ると余計なところも壊れてしまうので、明日に向けて修復が間に合わなくなったりもするので」とし、2日連続レースがある2レース制大会の難しさを語った。

 なお、このクラッシュにより福住は無念のリタイア。フラガはピットイン後にレース復帰するも、リタイアした4台を除けば最下位の18位でフィニッシュという結果となった。
ABEMA『スーパーフォーミュラ2025』/(C)JRP)

【映像】日向坂46 富田鈴花が国歌独唱!涙のワケは?
【映像】日向坂46 富田鈴花が国歌独唱!涙のワケは?
【映像】34秒間の激闘!勝敗を分けた攻防の一部始終
【映像】34秒間の激闘!勝敗を分けた攻防の一部始終
あぶねぇえ!!並走クラッシュであわや大事故
あぶねぇえ!!並走クラッシュであわや大事故