信頼していた人からの「裏切り」にあうことは少なくない。アラフォーのマキマサキさんはカードローンを借りた際、その返済も含めた金銭管理を身内の人物に任せていたが、実際にはローンが返済されておらず、手渡したお金は相手の懐に入っていた。
小説家の雨宮汐さんは、夫が知人と浮気して、「しばらく食事もノドを通らないぐらい」だったという。信頼関係があっても、人はなぜ裏切り、裏切られるのか。そして裏切られたときには、どう向き合うべきなのか。『ABEMA Prime』では、当事者や専門家とともに考えた。
■預けた金を持ち逃げ、浮気され放題 裏切られた人々
