囲碁の7大タイトルの最高位「棋聖戦」は、一力棋聖が井山王座に勝ち4連覇を達成しました。
「かなり苦しいシリーズだなと感じていました。本当に紙一重の勝負だったかなと思います」(一力遼棋聖)
一力遼棋聖(27)に井山裕太王座(35)が挑んだ棋聖戦七番勝負は、一力棋聖が1勝3敗と追い込まれたところから3勝3敗に戻し、迎えた第7局でも196手までで勝利しました。
一力棋聖はタイトルを防衛するとともに4連覇を達成しました。これで7大タイトルのうち、「名人」「天元」「本因坊」と合わせて一力棋聖が4冠を守りました。(ANNニュース)
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