推し活が“推し喝”に…押し付ける理想は幻想?アイドル「元カレ目線で語る人が年々増えた」 ファン「買った商品が不良品だったら苦情を言う感覚」 ABEMA Prime 2025/02/24 15:05 拡大する 先日、とあるアイドルファンのポストが炎上する騒ぎに。そこには「涙の説教タイムへ」。この一言とともにイベント参加券の写真をアップして推しを説教しに行くとアピール。 投稿者に話を聞くと、推しが怪しいものをプロモーションしていたから仕事は選んだほうがいいと注意しに行くつもりだったという。しかし、ポストを見た他のファンから批判の声が殺到した。 ファンだからこそ推しには理想の姿であってほしい。しかし、推しの行動への要求はどこまで許されるのか。アイドルグループ『にっぽんワチャチャ』の鈴木Mob.さんは、約5年のアイドル活動の中で「ファンからの押し付け、めちゃくちゃあった」と話す。とはいえファンを蔑ろにはできないため、アイドルたちは日々葛藤しながら活動をしている。 続きを読む 関連記事