——『仮面アメリカ』に出会ったきっかけや、作品の好きなところなどを教えてください。
川崎:出会ったきっかけは先ほどお話しした通り、SNSのタイムラインでした。『セーラームーン』など、日本の少女アニメ・漫画に影響を受けたようなキャラクターデザインに惹かれました。
作品自体の面白さはもちろんのこと、仮面アメリカに関わる方々の独特なコミュニケーションがとても好きです。コスプレ衣装が出来上がり、手元にあるウィッグを被って自撮りをUPしたところ、すぐにアメリカ本国の公式アカウントが気付いて熱烈な歓迎を受けたのは衝撃的でした。そこからさらに、仮面アメリカに関わる方々やファンの方々が盛り上げてくれて、さらに衝撃を受けました。
このように、原作者、イラストレーター、ファンアート作家、ファン、コスプレイヤーが頻繁に交流しているのは初めての経験です。
例えば、2次元で描かれた衣装や髪型をコスプレイヤーが立体に落とし込むことで、公式がそれを採用してくれたり、ファンアート作家さんが描いてくださったりすることもありました。このような交流が身近にある作品はなかなかありません! という点が本当に新鮮で好きです。
仮面アメリカとの共通点日本語
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