岩屋外務大臣はアメリカのルビオ国務長官と会談し、アメリカが発動した追加関税の対象から日本を除外するよう求めました。
「鉄鋼アルミ関税措置について、これまで一連の働きかけにも関わらず、今般、我が国が除外されない形で追加関税が賦課されたということについて、遺憾の意を伝えさせていただきました」(岩屋外務大臣)
岩屋大臣はルビオ国務長官に対し、アメリカが12日に発動した鉄鋼とアルミに対する25%の関税について遺憾の意を伝えたほか、4月に予定されている自動車関税の対象から日本を除外するよう求めたということです。
ルビオ長官は「きょうの話はワシントンにしっかりと持ち帰る」と応じたということです。(ANNニュース)
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