“選択的夫婦別姓”が再過熱しているワケ…野党は“自民揺さぶり”の思惑も 政治ジャーナリストが解説 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア,田中萌 2025/02/11 07:00 拡大する このところ“選択的夫婦別姓”の議論が活発になっている。 高市早苗前経済安保担当大臣が顧問を務める「保守団結の会」や、安倍晋三元総理が会長を務めていた自民の議員連盟「創生日本」が会合を行った。結婚前の名前を仕事や生活の中で使いやすくする「旧姓の通称使用」の拡大を進める一方で、夫婦別姓制度そのものは認めない考えだ。 なぜ今、慌ただしく動き始めたのか。政治ジャーナリストの青山和弘氏は、その理由を解説する。 続きを読む 関連記事