そんな炎鵬が勝ち越しを掛け、七日目の土俵に上がると館内は大歓声で迎えた。幕下三十四枚目・天道山(藤島)との取組では、立ち合いから土俵際へ押し込まれたが、そこから鮮やかな下手出し投げで仕留めた。無傷の4連勝に館内は沸いた。天道山は今場所初黒星。

 この炎鵬の取組を受け、コメント欄には「やっぱ上手いわ」「強い」「調子よさそう」「幕下でも敵なし」「細いけど強いなー」などの声が寄せられていた。
ABEMA/大相撲チャンネル)

歓声と迷惑行為の違いとは?館内に鳴り響く“がなる声”にファン不快感「デスボイスやばい」「周りの迷惑考えろ」
【映像】館内にいるだけで存在感がものスゴイ炎鵬
【映像】館内にいるだけで存在感がものスゴイ炎鵬
「手をつけ!」審判長の親方が“激おこ”、取組を強制ストップ 立ち合い不成立で土俵に緊張感

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