そんな山藤は中日に、身長180センチ・体重170キロという巨漢の幕下五十三枚目・城間(尾上)と取組を行った。山藤は素早い動きで相手を翻弄したが、ぶつかるとやはり体重差が起因したのか、土俵際で押し倒されてしまい、その瞬間、館内はどよめきが起こった。
しかし山藤は受け身を取る際に、アクロバティックな側転を披露。負けたとはいえ、軽やかな身のこなしを見せて、観客を盛り上げ、コメント欄には「側転出たw」「すげーなw」「アクション俳優かな?」といった声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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