【日本代表に電撃復帰】「空いてるぞ！」町野修斗、完全フリーで“無視”され不満げ…「なぜだ」「パスを出すべき」現地ファンも困惑

【ブンデスリーガ】ハイデンハイム 3－1 キール（日本時間3月17日／フォイト・アレーナ）
　約2年ぶりに日本代表復帰となったストライカーの足元に、パスは届かなかった……。キールに所属するFW町野修斗がゴール前でフリーになっていたものの、味方は自らのシュートを選択。“お手上げ”ポーズで不満を露わにした。
　注目のシーンは、ブンデスリーガ第26節のハイデンハイム戦の20分だ。自陣からの縦パスに対して、MFアルミン・ギゴビッチとMFスティーブン・スクリプスキの2人が反応。ボックス付近で先に抜け出したギゴビッチに対しては、相手DFマーノン・ブッシュが対応したがクリアが中途半端になったところでスクリプスキがセカンドボールの回収に成功。ボックス内でシュートチャンスを迎えていた。