住友生命職員“うその投資話” 顧客から1300万円詐取か 速報 2025/03/18 07:51 拡大する 住友生命は、山形県内の女性営業職員が嘘の投資話を持ち掛けて、顧客から現金1000万円以上をだまし取っていたと発表しました。被害はさらに増える可能性があります。 住友生命によりますと、山形支社の新庄支部に勤務していた50代の女性営業職員は、2015年11月~2024年8月にかけて職員専用の高利率の預金枠があると持ち掛け、10人の顧客から現金約1300万円をだまし取っていたということです。 不審に思った顧客からの問い合わせで発覚し、女性営業職員は2025年1月末に退職しました。住友生命の調査に対し、生活費の一部に使ったなどと話しているということです。 続きを読む 関連記事