3月16日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、東山高校サッカー部の福重良一監督が登場。サッカー日本代表・鎌田大地選手が同校在籍中の知られざる“丸刈り”エピソードの真相が明かされた。
今月20日にバーレーン戦、25日にはサウジアラビア戦が控えているサッカー日本代表。すでにワールドカップ出場へ王手がかかっているということで、元サッカー日本代表の安田理大は「もう20日で決まっちゃいますよ」と期待をかける。
そんな日本代表チームの中心選手として注目されているのが、サガン鳥栖からブンデス~セリエAを経て、現在はプレミアリーグのクリスタル・パレスFCに所属する鎌田大地選手。その鎌田を東山高校で指導した恩師が、名将と謳われる福重良一監督だ。
今でも鎌田と親交があるという福重監督は、オフシーズンには東山の選手たちとトレーニングすることもあるという鎌田とのエピソードを披露。プロ選手としては珍しく現役の生徒たちと一緒に練習するとのことで、安田は「それは生徒も嬉しいですよね」と感嘆した。
さらに福重監督は、若かりし鎌田の知られざるエピソードを披露。高校1年の頃、鎌田は「冬の高校サッカー」こと全国高等学校サッカー選手権大会で痛恨のシュートミスをし、優勝を逃してしまった。すると翌日、鎌田は自ら坊主頭にして現れたという。
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