おもちゃのような希少な3輪自動車「フジキャビン」に試乗した動画が、SNSで話題となっている。
【映像】70年前の三輪“レトロ”自動車「フジキャビン」(全体)
注目を集めているのは、1950年代に作られた、「フジキャビン」と呼ばれる3輪自動車に同乗したという動画だ。フジキャビンは、コンパクトな駆動部に対し、泡のように大きなボディが乗った「バブルカー」と呼ばれる簡易自動車の一種。また、ボディは強化プラスチック製で、内装まで曲線を意識したデザインとなっている。さらに、エンジンの始動方法は一番左の大きなキックペダルで、クラッチ操作とギアチェンジは右手のレバー1本で行えるユニークな仕組みだ。
現存するフジキャビンを調査し、リストも作成している投稿者によると、いまも残っていると思われるのは、わずか14台だという。
動画を見た人からは「すっげえ!走ってるよフジキャビン!!!!」「現存しているばかりか、動態を維持されている車両があるんですねぇ」「ええーー!!羨ましい!」などのコメントが寄せられ、投稿は約80万件表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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