難病ALSを公表したニャンちゅう声優・津久井教生(63)「首から下はほとんど動きません」現在の病状を報告 ABEMAエンタメ津久井教生 2025/03/20 12:15 拡大する NHK Eテレの人気キャラクター「ニャンちゅう」などの声を務め、指定難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」を患っていることを公表している声優の津久井教生(63)が、体の異変から6年が経過した現在の病状について説明した。 2019年10月、病院で検査を受けた結果、「ALS」と診断された津久井。2022年11月には、30年間担当した「ニャンちゅう」の声優を卒業することを発表していた。 翌年2月には、所属事務所が公式サイトで気管切開の手術及び人工呼吸器の装着を行ったことを報告。津久井も自身のYouTubeで、AI音声を用いて声を失ったことを伝えていた。 続きを読む 関連記事